20240331 両神荘〜小諸 車にて

金曜日の夜。高校時代の仲良しでお泊まり女子会@カンデオホテル大宮。地元だけれどこのホテルの楽しみはプールのようなお風呂。

こんな楽しい会で規則正しい過ごし方をできるはずもなく無理矢理深夜2時に就寝。他のみんなはまだトークに夢中。エステとか占いの話で。

本当なら土曜日の仕事終わりに走ろうと思ったけれど寝不足が続きランオフ。日曜日にすっきりとした目覚め。

貴重な日曜日をどう過ごそう。いくつかのプランを持っていたうちの一つ。”両神荘から小諸まで走ってコースを確認しよう”をすることを決めました。

08:15自宅を出発。下道でちょうど2時間で秩父の上野町交差点にコースイン。

そこから贄川の交差点へ。途中にあるのは私の聖地。こちら🎸。

THE ALFEE 桜井賢さまのご実家。お兄様が酒屋さんを営んでおります。

店の前にはアルフィーマニアが数名。ご挨拶すると今日はイベントを午後からするとのこと。ご一緒にいかが？と誘われたけれど今日は残念。。家族への土産に焼酎髭をチョイス。

そして賢さまのお兄様にご挨拶。

お買い物をすると干支🐲のイラストカードをいただけます。

今年は辰年🐲ですからね。賢さまが龍になってベース持ってる（笑）　あと髭の缶バッジを買ったのでザックにつけよう🩷

再びオンコース。

自販機やトイレの場所を確認しつつ、両神荘経由R299志賀坂峠へ。

ここを私が通過するであろう時はまさに深夜。何年か前は “でた” との事で騒ぎになったトンネル。今回はどうだろう。

ここから群馬県神流町。R299は激下り。

3キロほど走ると恐竜トイレ。ランナーにはとってもありがたぁいところです。恐竜の足跡は今回も見ないで素通り。

そして上野村。道の駅上野、川の駅上野と二つの休憩ポイントも通過して、県道を右へ曲がる。南牧方面へ。この場所にあるのが約3キロまっすぐの湯の沢トンネル。多くのランナーはここで眠気のピークを迎えることとなるだろう。そして道の駅なんもく。

私の場合、ここはしっかり朝だと思う。。。不安だ。そうそう。夜、夜明けは本当に寒いのですが、2年前のここの自販機は全て”コールド”でした🥶

川の両神〜小諸区間は本当に補給が難しい区間で、まず小鹿野町から下仁田までコンビニがありません。

そして下仁田〜佐久までコンビニがないのです。私の通過を自分で予想すると。

小鹿野町のローソンが多分5/1 19:00。

下仁田町のローソンが多分5/2 09:00。

佐久市のセブンが多分5/2 17:00。

あぁおそろしいい。。これ、怪我あったらもっと遅くなるわけだし、この区間だけで2400mほど登る。人それぞれだろうけれどとにかく川の道での最難関区間の一つな訳です。

やるしかないけれど。川の道走ったら自己責任。都内のように歩けば1キロで駅があるわけじゃない。

こんな自販機だってオアシスなのです。

そして内山峠アタック前の最後のレストポイント。黛こんにゃく店。　本当に毎年応援やお気遣いをありがとうございます。女将さまにご挨拶して。ここから600メートル登って内山峠。降ったら佐久です。

降った先のカフェで🍛カレーを。15:00。　カフェからまた車を走らせ、小諸グランドキャッスル前を通過して帰って来ました。車でも遠いよ。。。でも、12時間かけて車で走って来た価値がありました。2年前にサポートした時の記憶が蘇りました。

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あと3週間。

公私で困難な事が色々あり大変だけれど。スタートラインに立つにはしっかり整えたいと思います。